Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

[C93] 感想

八歳デデバイス完成とは...。 やはりその方の適正があったのでしょうね。
レンさんはもう何で出てきても「またか...」で思われるでしょうね。
その変態じみた力が戦場で役立てるといいですねw
  • 2008-06-04
  • 投稿者 : 恭也
  • URL
  • 編集

[C94]

レンさんのタイミングが最高ですねw
いい感じに期待通りなことをしてくれていてw
歌ってるのは竜玉のEDですか(OPでしたっけ?)
幽霧君は創る人なんですね、納得です
  • 2008-06-04
  • 投稿者 : 羽
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://clowncraown.blog90.fc2.com/tb.php/63-10fb2b44
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

012.「病院。林檎と一時の休息」⑩

こんにちは。雪奈・長月です。
今回は某所のPCを利用して更新します。そのため、文章は短めに。でも、内容は面白く。
最近は色んな所で宣伝活動をしていますが、今のところは芳しくありませんね。
チャットでもSSのネタを話せずじまい。過去にあるチャットで新参の方々の前でSSのネタを話していたら、そこをなりきりチャットだと勘違いしたか何なのかで色々とありました。
宣伝活動じみた事をするなと遠まわしに言われた事もありましたね(遠い眼
作者である私すら、どのルートに行くか全く検討がつきませんよ。
読者(プレイヤー)の皆様の投票。意見やリクエストが頼りです。
愚痴はそんな所にして、始めます。





「はい。ゆうぎりおねーちゃん」
 ヴィヴィオは幽霧にスポーツ飲料を渡す。
 さっきまで上半身が裸であったのに、まだ女性と勘違いされていた。
 既に諦めが入っている幽霧は何も言わなかった。
 幽霧はスポーツ飲料を口の中に流し込む。冷たい液体がのどを流れ、身体の中に広がっていく。
 深く息を吐く幽霧。
「そういえばアルフィトルテちゃんって、幽霧くんにすごく懐いているよね?」
 幽霧の膝の上で苺ミルクを飲むアルフィトルテを眺めながら呟くなのは。
「長い付き合いですから」
 アルフィトルテの頭を撫でながら幽霧は答える。
「その話……ちょっと気になる。お話、聞かせてくれないかな?」
「余り面白くないですよ」
 なのはにそう言いながらも幽霧は語り始める。
「七歳の誕生日にデバイスの解体図鑑を貰ったのがきっかけですね。その時はまだ発展途上であった銃型デバイスに何故か惹かれて……少しずつ造り始めたのです。完成したのは八歳の頃です」
「八歳!?」
「今の主任に手伝って頂いたので、それほど驚く事でもありませんよ」
 驚くなのはに幽霧は何でも無さそうに返す。
「アルフィトルテが完成した頃には開発部の臨時開発員になっていましたね。知り合いに顔が似ているという理由で因縁をつけられた時もありましたが」
 幽霧は淡々と話しているが、よくよく考えればそれは凄い事だ。
 現役の開発員に手伝って貰ってデバイスを造っただけなら、開発部の臨時開発員になるのは在り得ない事。
 どこかの部分に類い稀なる部分があったという事だ。
 幽霧の才能についてはなのはにも思い当たる節があった。
 それは魔法を創る才能。
 石化魔法『アイギス』にしろ、熱量変換魔法『其は白き炎』にしろ、幽霧の創る魔法は実践に投入されても遜色ない位の完成度がある。
 幽霧自身の話だと自身の身体で実験したと言うが、それを差し引いても天才と呼べる位の才能だと言えるだろう。
「人間型になれるインテリジェンスデバイスに創り変えられたのは最近ですが、人間の年齢にしたら七歳ぐらいですね」
「ヴィヴィオは八歳だよ!」
 大きな声で主張するヴィヴィオ。
「そうだね。ヴィヴィオの方がアルフィトルテちゃんよりお姉さんだね」
 微笑みながらヴィヴィオの髪を撫でるなのは。
 少しくすぐったそうにするヴィヴィオ。
 幽霧は微笑ましい光景をぼんやりと眺める。

 霞……バツンっ! ガリガリガリ……

 一瞬だけ何かの映像が幽霧の脳裏に浮かんだが、すぐに消え去った。
 後に残ったは突然に起きた頭痛のみ。
 突然起きた頭痛に首を傾げる幽霧にヴィヴィオが尋ねる。
「アルフィトルテちゃんって、どんなけいたいになれるの?」
「拳銃。遠距離狙撃銃。砲筒。人間型の四つですね。アルフィトルテ……ハンターモード」
 幽霧の命令でアルフィトルテの身体が粒子となって崩れ、別の形態を形作る。
 それは一丁の拳銃であった。
 ヴィヴィオに『アルフィトルテ』を渡す幽霧。
 余りの重さにヴィヴィオはよろめくがすぐに体制を整えた。
 撃鉄を上げ、銃口をスライドドアに向ける。
 そして引き金を引いた。
「いっぱい! おっぱい! 僕、元気っ!」
「あ」
 スライドドアが急に開き、包帯でグルグル巻きになったレンが現れる。
 言動がすでにいつ逮捕されてもおかしくないくらい変態の領域まで達している。
 ほとんど同時に『アルフィトルテ』の銃口から虹色の魔弾が撃ち出された。
 虹色の魔弾がレンの顔面をとらえた。 
「たらばっ!」
 奇妙な呻きと共にレンは廊下へと叩き出される。
 そしてスライドドアがレンの醜態を隠すようにゆっくりと閉じていく。
「「……」」
 106号室の全員が唖然としていた。
 ヴィヴィオなんか、『アルフィトルテ』のグリップを両手で握りながら放心している。
「きっと大丈夫ですよ。フェイト・T・ハラオウン執務官の魔法を直撃で喰らっていても大丈夫な人ですから……多分」
 そう言う幽霧も自信がなさげであった。


スポンサーサイト

2件のコメント

[C93] 感想

八歳デデバイス完成とは...。 やはりその方の適正があったのでしょうね。
レンさんはもう何で出てきても「またか...」で思われるでしょうね。
その変態じみた力が戦場で役立てるといいですねw
  • 2008-06-04
  • 投稿者 : 恭也
  • URL
  • 編集

[C94]

レンさんのタイミングが最高ですねw
いい感じに期待通りなことをしてくれていてw
歌ってるのは竜玉のEDですか(OPでしたっけ?)
幽霧君は創る人なんですね、納得です
  • 2008-06-04
  • 投稿者 : 羽
  • URL
  • 編集

コメントの投稿

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://clowncraown.blog90.fc2.com/tb.php/63-10fb2b44
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

雪奈

Author:雪奈
「交換戯言日誌」を見に来て下さってありがとうございます。
終焉の引き金を引くのは貴方。
物語の続きを作るのもまた……
読んでいる貴方なのです。






無料アクセス解析

最近の記事

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。